安心した環境で生活することで、自分の力が最大限に発揮できる!
以下の項目に1つでも当てはまる人は最後までお読みください。
- 一人で生活していると精神的に不安定になってしまう
- 自分と向き合う仲間が近くにいてほしい
- 生活の中に安心感がほしい
- いつでも相談に乗ってくれる仲間が欲しい
- どんな自分でも受け入れてくれる人が近くにいてほしい
- 一人で寂しい
- 実家から出たいけど一人暮らしは不安だ
- 東京で一人暮らしがしたい
- 自分の居場所が欲しい
- 心や意識の話をする人が近くにいてほしい
- より人生を加速させたい
自分をゼロ地点に戻す場所
こんにちは。
「自分を思い出す場所“TOKI和SOH”」企画者の中野陽子です。
「TOKI和SOH」とは、この場所に戻ってくるだけで自分を再認識してゼロの状態の自分に戻ることができるシェアハウスです。
現代の日本では様々な社会の一般常識と呼ばれるもの、あらゆるルール、教育現場における限られた情報伝達、そして親から子へ伝わる価値観、固定観念、メディア膨大な情報や広告など、あらゆる人の思いが交錯し、渦巻いています。
特に「東京」という街は、日本の中でも人やモノが無作為に集中し、あらゆるものを飲み込んでしまうかのような強い力を持っています。
そんな、様々な人の想いが交錯する現代の日本において、周囲の情報や想いに左右されずに自分自身を生きるということは非常に困難な環境にあるのが現状です。
自分に合う環境が自分自身を思い出させる
ただ、そんな中でも「自分自身で在り続けている人」がいます。
そんな混沌とした現代社会において、どのようにして「自分自身で在る」ことができるのか?
それは、「環境」です。
あらゆる生き物は環境に左右されます。
どんなに、自分は左右されないと思っていたとしても、周囲のモノや人はそこにあるだけで何かしら必ず影響を受けてしまうのです。
周囲のモノや人が自分自身に合っている要素であれば、自分の気持ちは安定し、自然とやる気が湧いてきて、これからどうしていこうかといったアイディアが湧いてくる状態になります。
一方で、合っていない要素であれば、不安に襲われたり、体調を崩したり、何もやる気が起きなかったり、何をしたら良いのか分からない状態になります。
それゆえ、「自分自身で在り続けている人」というのは自分に合ったモノや人で周囲を囲み、自分の状態をより良い方向へ持っていくことに注意を向けているのです。
自分に合ったモノや人なんてわからない
ただ、そんなこと言っても、あなたはこう言うかもしれません。
「自分に合ったモノや人ってなんだかわからない。」
最初から分かっていたら苦労はしません。分かる人は何も考えずに好きなことをやっています。
今、自分に合ったモノや人が何なのかわからない、そう思っている人は、色々なモノや情報に触れることで迷いが生じている、
もしくは、あらゆる人の想いをそのまま受け止めてしまい、他人の意見がそのまま自分の想いであると錯覚してしまっている状態なのかもしれません。
他人に合わせることで自分を見失う
他人と自分は異なる生き物です。
全く同じ意見や考え方、思考を持っている人は一人もいません。
だからこそ、人に合わせるという行為は意味がないのです。
しかし、人に合わせてしまい、いつの間にかそれが自分の考えであるかのように自分自身を自己洗脳してしまう。現代の日本はそのように生きた方が生きやすいと思われている風潮にあります。
しかしながら、その弊害は大きいのです。
人に合わせた生活を行うことにより、自分とは何かというものがわからなくなり、自分自身を見失ってしまいます。
私自身、そうやって人に合わす人生を送ってきました。
親の価値観に合わせ、親が喜ぶことが自分の行動指針になっていました。
- 地元で働いてくれた方がいつでも顔が見れるから嬉しい。
- 大学を出て、安定した会社に就職してくれた方が安心だ。
- せっかく大学を出たんだから、大学で学んだことを仕事で活かしてほしい。
- 早く結婚して安心させてほしい。
- 自立した大人になってほしい。
そんな親の希望に沿いたくて、生きてきました。
会社では、上司や同僚が頼りにしてくれることが嬉しくて、期待に応えようとどんな仕事でもやっていくことになります。
そうしているうちに、いつの間にか感情を失い、ただただ、周囲の人が望む自分で在り続けるようになっていきました。
もちろん、親や会社の上司や同僚に喜んでもらうことは嬉しいことです。
しかし、本心を読み解くと、私はこのように思っていたのです。
- 本当は色々な土地に行って新しい世界を見てみたいけれど、親が喜ぶから結局は地元に帰らなきゃいけない。
- 本当は色々なことに興味があって、色々な仕事をしてみたいけれど、会社に所属する方が親が安心するから会社に所属しなければならない。
- 本当は色々なことを学び続けて仕事をしていきたいのに、親がお金を投資した大学で学んだことだけを活かした方が親が喜ぶから大学の専門を使った仕事をしなければならない。
- 本当は結婚なんて自分のタイミングだけだと思っているのに、親が望むから結婚に向けて時間と意識を使わなければいけない。
- 本当は色々な仕事にもっともっと挑戦したいけれど、求められていないから会社に求められている仕事をしていかなければいけない。
- 本当は誰かに頼りたいけれど、自立して一人で生きていかなければいけない。
このように、自分自身の想いを封じ込めていたのです。
「そんなことを思うなんて、自分自身がどう感じるかだけで、自分がそうやって人に合わさなければいい。」
そう言ってしまえば話は早いのですが、周囲の人が同じような考えを持つのが当たり前という認識でいる中で、一人だけ異なる考えを持つというのは強固な意志が必要になり、他に使えるはずの力を自分の意志を保つために無駄に使ってしまう、もしくは力を使うことに疲れてしまい、周囲に順応することを選んでしまうといった行動を取っていました。
そうやって自分の想いを封じ込めていった結果、いつしか「自分」を忘れていきました。
一時的に環境を変えても自分は変わらない
そうやって、自分を見失った私は、まるで自分自身と精神が分離したようになり、エヴァンゲリオンのように自分というロボットの操縦桿を握ったような感覚になりました。
それゆえ、なぜ自分がこの自分ロボットの操縦桿を握っているのかが分からず、単に右手を動かすことに対しても意味を問うように。
「なぜ、今ここにいるのか分からない。」
「なぜ、今こうやって生活する必要があるのかわからない。」
そんな状況が続くことになりました。
そんな中、シンクロ率を上げるために(自分自身の存在意義を思い出すために)今までの会社だけの環境以外で様々な人との出会うことにより、様々な環境を経験しました。
仏教を学ぶ環境、テンションが高い体育会系自己啓発セミナー、熱血講師の高額な自己啓発セミナー、ネットワークビジネス、コーチングスクール、教会のカウンセリング教室、物販のビジネススクール、体感研修、瞑想など。
私は一つのところには長くは止まらず、様々な環境を経験し、その環境が自分に合う合わないはあったものの、少しずつ自分が求めるものは何かを認識するようになってきました。しかしながら、中々自分自身の違和感が拭えることはありませんでした。
それはなぜかというと、
様々な環境で過ごす時間よりもずっと多いのが「会社にいる時間」と「自分にとって居心地の悪い家にいる時間」だったから
です。その自分にとって合わない二つの環境にいる時間が大きく、結局のところその環境の影響を受けてしまい、3歩進んで2歩下がるといったことを繰り返していたのです。
安心できる環境にいることで、自分自身で在り続けることができる
そんな中、一人で家にいるとき「孤独な時間がもう耐えられない」と思っていた矢先、ふとしたきっかけで、体感研修で出会った友人とルームシェアを始めました。
そこから私の状態は大きく変わっていきました。
その友人とは、お互いに家族のようで、気のおけない関係で、彼女が家に来てからというものの、とても家の中が安心できる空間に変わりました。
- 今まで「一人でやらなきゃ」と思っていたことをやってくれることで誰かに頼ることを覚えたり、
- 会社で嫌なことがあったとき、今までなら焼け食いをしていたところを彼女がいることで気持ちが落ち着いたり、
- 会社では話ができないような、心や意識の話を夜にお茶を飲みながらしたり、
- 私と彼女が家にいることで、共通の友人が家に来て、より楽しく自分が何に楽しさを覚えるのかを再認識することができたり、
自分が生活する時間が長い「家にいる時間」が自分にとって、とても良い環境に変化したことで、長い目で見て自分の状態がとてもよくなりました。
そのおかげで、自分に合わないものをより選ばなくなり、自分に正直に生きることになり、毎日しんどいと思いながら生活をしていた会社員生活も終わりを迎えようとし、新たな行動をしようとしています。
つまり、「環境」は自分にとってとても大切なものですが、自分を認識するために最も重要な環境は「自分が過ごす時間が長い環境」であるということです。
それは職場なのかもしれません。家なのかもしれません。
パワーパーソンが集まるシェアハウス開始!
私は、このルームシェアの経験を元にパワーパーソンが集まるシェアハウスを行うことにしました。
パワーパーソンとは、パワースポットのようにいるだけで周囲に良い影響を与える人たちです。
定員4名で募集をしたところ、現在空きが1人出た関係で、1名限定でルームメイトを募集します。ちなみ3名全員がパワーパーソンです。
- 一人で生活していると精神的に不安定になってしまう
- 自分と向き合う仲間が近くにいてほしい
- 生活の中に安心感がほしい
- いつでも相談に乗ってくれる仲間が欲しい
- どんな自分でも受け入れてくれる人が近くにいてほしい
- 一人で寂しい
- 実家から出たいけど一人暮らしは不安だ
- 東京で一人暮らしがしたい
- 自分の居場所が欲しい
- 心や意識の話をする人が近くにいてほしい
- より人生を加速させたい
もし、上記のように、どうしても今の状況では職場や家の環境が変えられないという方はこの機会にぜひ私たちと一緒に共同生活をしてみませんか?
しかも、このシェアハウスはただ単に一緒に住むだけではありません!
“自分自身で在る”ためのイベントを随時開催!
シェアハウスのフリースペースを使って、様々な分野の専門家をお呼びし、“本来の自分を思い出す”イベントを随時開催していきます!
もちろん、居住者自らイベントを行ってもOK!
そのため、様々な人が集まり、本来の“自分自身を思い出す“場所として機能していくシェアハウスとなります。
- 様々な人と出会いたい人
- 自分を見つめ直したい人
- イベントを開催したい人
- 色々な人に良い影響を受けたい人
こんな方々もぜひ参加してください!
以下、詳細です。
【開始日】8月1日〜
【場所】西武池袋線、都営大江戸線 練馬駅周辺
【間取り】4LDK(予定)
【価格】初期費用:5万円、月々5万円(共益費込み)
※ 現在、物件を探しているところなので予定価格です。
※ 面接あり
追伸 自分自身で在る喜びを体験してほしい
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
私が自分を見失ってから自分自身で在ることができるようになるまではとても時間がかかりました。
その分、今、自分自身で在る喜びを実感しています。
あなたを一番応援してくれる人は誰ですか?
私の場合は私自身です。
私が私の一番の支援者なのです。
今までどれだけ自分で自分を縛ってきたのか、どれだけ窮屈な思いをさせてきたのか、今までの自分はそれしかできなかったけれど、今までの自分を認め、これからの自分を自分自身が一番応援したいと思っています。
そして、「自分で在り続けて欲しい」と自分のことを応援しています。
「自分自身で在る」ことの喜びは計り知れません。
あなたも、ぜひ、自分を喜ばす環境に身を置いて、この喜びを感じてみてください。
あなたと時間を過ごせることを楽しみにしています。
中野陽子プロフィール
1987年生まれ、大阪大学卒、セルフコンテンツプロデューサー、ブロガー。
大学卒業後、トンネルや道路の設計を行う建設コンサルタントとして働き、27歳の頃よりシェアサイクルの運営管理、イベント企画運営、広報PR、利用促進に携わる。現在はセルフコンテンツプロデューサーとして自分自身の強みを仕事にする人を支援するプロデューサーとして活動中。また、日常をリケジョ目線で切り取るブログ「理系女子のススメ」を運営。