「自分、リスペクト。〜好きな人から嫌われる勇気〜」を読んで。
「自分、リスペクト。」
これは先日携わったブロガーでセルフブランディング研究家のChacoさんのセミナーのタイトル。そして電子書籍のタイトルである。
自分をリスペクトする、自分ってホントすごいなって思うことって、普通に生活していてあるだろうか。
当たり前のことだけれど、当たり前には気付かない。
ただ、そこに答えはあるけれど、自分自身が認識していないだけ、なのかもしれない。
「自分はすごいんだぞ!」と強く思い込むこととはまた違う。
そう思っている時点で自分のすごさは認識していない。
自分の凄さを感じることに”力”や”思い込み”や”自己洗脳”は必要なくて、ただただそう認識するだけ。
心静かに。
「自分」だけは、どんな「自分」になってもそばにいてくれるのである。
どんなに「自分を裏切っても、「自分」だけは、最期まで見捨てることなく、呆れながらも一緒にいてくれるのだ。
出典:自分、リスペクト。〜好きな人から嫌われる勇気〜
この感覚、持っているのと持っていないのとでは大きく人生が変わるのではないだろうか。
「自分は一人であって、一人じゃない。」のだ。
私の場合は、
「ただ、自分と共に寄り添う。」
ことで、「自分、リスペクト。」を認識している。
そう考えると、私は自分に寄り添う時間が多い。
自分のことが大切で、
側にいてあげたくて、
自分自身の心に触れると落ち着くから。
気が合う人たちと一緒にいる時間はとてもワクワクして笑顔になれて楽しい。
一方で、
自分自身と一緒にいる時間はただ静けさを感じてとても落ち着くので好きだ。
自分自身が落ち着くと、
安心して他人と接することができたり、行動に移すことができる。
先日、「最近、活動的だね。」と言われたのだが、
自分自身はどちらかというと以前にも増して
「心静かに落ち着くこと」に意識を向けている。
自分自身に寄り添う時間が増えている。
むやみやたらに行動はしなくなった。
結果的に必要なことだけに力を注いでいるから、
一つ一つが大きくなる。
このブログも私の気まぐれで書いているから、時期によってテイストが全然違ってくる。
今は落ち着いていると言っていい。
私の中で、「自分、リスペクト。」というのは
「自分自信といる時間を大切にすること」なのだ。
「自分、リスペクト。」
意識してなかったけど、私もしてるようだ。
自分リスペクト=自分に寄り添う
→安心して活動的になる。
これは私の感覚でありロジックだけれど、あなたはどうだろう。
もっと深く知りたい方は本家のこちらをどうぞ。
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