忙しい上司に意見を言うにはジャブを打つとこから。

こんばんは。理系女子のYokoです。

 

 

上司に意見を言いたいけれど、忙しそうにしているから中々タイミングが合わないっていう状況がよくあります。

 

 

そんなことが続いていましたが、先日うまい具合に意見を出せて、議論の結論まで持って行けたことがありました。

 

 

 

あるサービスの9月の利用や売上をまとめていた時のこと。少し利用が昨年と比べて落ちていたことが気になっていた。しかし、上司はいつも忙しそう。いつ言うか迷っていた。

 

 

ただ、今日はパソコンを修理に出しているらしく、デスクについてもiPadでメールを見たり書類の整理をするくらいしか仕事ができない状況。これはチャンス。

 

まずは相手の状況を確認するためのジャブを打つ

 

ちょっと、軽くジャブを打ってみることにした。

 

 

私 「この間送った月次報告見ていただけましたか?だんだん利用落ちてきましたね。」

 

上司「そうなんだよ。売上を見てたんだけど、売上も落ちてきてる。何とか売上を上げる策を考えないと。」

 

 

お!話に乗ってきた。今日は話せる!

 

 

相手に隙があれば一気に攻め込む

 

 

この間話をした時は別件が忙しかったようで話は続かなかったが、パソコンで仕事ができない今日はチャンスと思って、話を広げることにした。

 

 

「去年はこの時期売上が上がってるのに。それに、全体的に去年の方が利用数が多いですね。何かメディア露出とかやってたんですか?」

 

 

「いや、特に何もやってなかったと思う。イベントへの参加は少し多かったけど、それが利用増に繋がっていたとも思えないし。」

 

 

じゃあおそらく原因はアレだ。見当をつけていたことを口に出してみる。

 

 

「去年って確かキャンペーンを長期間やってましたよね。」

 

 

「ああ。やってたけどあれって効果あったのかな?」

 

 

そのキャンペーンは、昨年長期間実施しており、好評だったものの、システムトラブルにより、やむなく中止。各種方面への謝罪対応等、我々運営者側からするとあまり良い思い出ではない。

 

 

「”売上は変わらなかったけれど、利用数は伸びた。”って報告書に書いてましたよね。利用数が伸びたことが広告効果になって全体の登録者数増加や売上アップにも貢献したんじゃないでしょうか。」

 

 

本当であればもう少し細かい分析をしたいところだが、今は他の新規事業の立ち上げ対応でそれどころではないことはお互い分かっている。それだからこそ、この会話の中から原因と対策を見つける必要があった。個人的にはもう一回キャンペーンをやってみたいと思っていた。

 

 

「それもあるのかもしれない。それならもう一回キャンペーンやりたいところだけど、キャンペーンをするのは難しいと思う。料金システム変更をするには去年の経験上、関係者が敏感になているから。お金がかかる広告は難しいし。」

 

 

キャンペーン再び!と思っていた私のストレートパンチはあっさりと交わされる。

しかも、広告費も捻出できないというカウンターを食らわされた。

 

 

ストレートが避けられてカウンターを食らわされても頭は冷静に

 

しかし、何かしら対策を打たなければならない。

 

 

この会話の中で答えが出せなければ、きっと他の仕事に塗れて何も対応できなくなることだろう。上司も私も何かしらの答えをここで決めきらなければいけないと思っていた。

 

 

とっさに別のアイディアが思い浮かんだので口に出してみる。

 

 

「なるほど。ただ、売上を上げるにはその方法しかないわけではないと思います。」

 

 

「というのは?」

 

 

「今サービスを設置している場所で、かなりの人通りがある場所が何箇所かあります。

 

毎日、目の前を通る人たちはサービスの存在は知っていますが、どんなサービスなのかを知らない人は多いと思います。

今はパッと見た感じ、料金もわからないですし、どんなサービス内容なのかもわかりません。

 

 

今別件で作っている看板のようなイメージのものを取り付けるだけで”サービスの存在は知っているけれどどんなサービスかは知らない”といった人たちが使ってくれるのではないでしょうか。」

 

 

半分思いつきだが、言葉にしている私をもう一人の私が見ているような感覚で口から言葉が出てくる。

 

 

「確かに、かなりの人が通るしな。」

 

 

上司が話を聞いている様子を確認して、別のパンチを入れてみることにした。

 

 

糸口が見えたら迷わず連打

 

まずは一発。

上司に私の説明のイメージがつくように、実際に動いているプロジェクトの内容を例に出してみた。

 

 

「もうすぐ立ち上げるサービスの看板もそういった歩行者を意識しての看板ですよね。今のこちらの看板は何も情報が伝わらないものなので、改善の余地はあると思います。」

 

 

自分でも話しながら、いい案かもしれないと思ってきた。

 

 

そして二発目。

つい最近、お互いが体験した実例を挙げてみる。

 

 

「この間やった開業前イベントの時、工事フェンスのところにポスター貼ってるだけで、かなりの人が食いついてきましたよね?貼ってるだけで無意識に目に入ってくるんだと思いますよ。」

 

 

「そうだったな。張り物だったらあまりお金は掛からないし。よし!その作戦で行こう!」

 

 

そんな感じで意外とあっさりとKO。

対応方針が決まりました。

 

 

 

こんな会話をするまで、日頃からジャブを打っていたのですが、ここだ!と思った瞬間に攻め込むのが重要だなと改めて思った次第でした。

 

 

まとめ

 

・上司に意見を言う際は日頃からジャブを打って、タイミングを測る。

 

・ここだと思ったら一気に攻め込む

 

・カウンターを食らった時こそ冷静に。次の攻め方を即座に考える。

 

・糸口が見つかればKOまで一気に攻め込む

 

 

忙しい上司を捕まえて、仕事を進めていく上ではこんなコミュニケーションもありなんじゃないでしょうか。

 

 

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