理系女子の盲点

リケジョの盲点とはなんでしょうか?

 

今日はリケジョの盲点のについてお話します。

 

こんにちは。理系女子のYokoです。

 

気づかないうちにはまってしまっているもの。

 

思い当たる節はありますか?

 

ないかもしれません。

 

なんでしょう?

 

 

それは、「頑張り屋」だということ。

 

 

なぜ、これが盲点なのでしょうか。

 

 

理系女子は、周囲を男性に囲まれている環境であるため、学生時代、社会人問わず、マイノリティな存在です。

 

その中で生き残るためには、無意識のうちに努力をしています。

 

 

「そんなに頑張ってないし。」

「遊んでばっかりだよ。」

 

 

そう思っている人もいるかもしれません。

 

しかし、実態は頑張っているのです。

 

わざわざ堕落した生活を送るためにマイノリティの環境に入る人は中々いません。

 

何かしら、理系の環境に興味を持ち、

 

もっと知りたい、もっと関わりたい、

 

そんな気持ちを持ってこの世界に入ってきたことでしょう。

 

 

しかし、環境に慣れてくると、そんな当初の気持ちなど忘れてしまって、

 

自分のやってきたこと、選択してきた結果を忘れてしまいます。

 

しかし、マイノリティの環境は同じですから、その環境の中での生き方は、

 

当初と同じくマイノリティなりに行動しているのです。

 

 

男性社会の中での立ち振る舞いをしているのかもしれません。

 

男性は女性よりも左脳が発達して、論理的思考力が高い人が多いですが、

 

そんな男性達の中で論理的思考力で対等に振る舞うために、日々鍛えているのかもしれません。

 

女性だからと言うだけで、信頼を得られない状況の中にいながら、信頼を獲得しようとしているのかもしれません。

 

なにかしら、マイノリティなりの行動をしているのです。

 

 

 

そんな風に頑張ることが当たり前になってしまっている理系女子。

 

 

 

頑張りは決して無駄なことではありません。

 

その頑張りは着実に自分を成長させていきます。

 

しかし、時には気をつけなければいけません。

 

頑張っているつもりがなくても、知らず知らずのうちに頑張り過ぎてしまって、

 

心身ともに疲れてしまっている。

 

知らず知らずのうちに、我慢をしていて、時に爆発してしまう。

 

頑張っているのに、もっと頑張らないとと思ってしまい、自分の体に鞭を打つ。

 

そうして、自分自身を傷つけていく。

 

 

 

気づいてください。

 

 

 

 

あなたは十分に頑張っているんです。

 

 

 

 

 

だから、自分をもっと大切にしてください。

 

 

 

時には自分をもっと甘やかしてあげてください。

 

 

 

そんなことしてる場合じゃない?

 

 

そう思っている人は、むしろすぐに休んでください。

 

そうやって休むと、もっともっとあなたは飛躍できます。

 

飛躍する筋力は元々持っているのに、筋肉を使いすぎて、結果的に前へ中々進んでいないんですよ。

 

 

 

 

と、いうことで、私もゆっくり休みま〜す。

 

ではまた次回。

 

 

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