ビョーク初心者が選ぶ!おすすめPVベスト7
知人から「Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験」を紹介され、初めてビョークを知った私。
初めての出会いは衝撃的だった!
その時の様子はこちら「衝撃!!アイスランドの歌姫ビョーク×VRの体験記」
そこで、PVシアターがあったのだが、すっかりPVに見入ってしまい、いつの間にかビョークの虜になってしまっていた。
そんな、展覧会にて初めてビョークを知った私が選ぶ、ビョークのおすすめPVベスト7を紹介したいと思う。
Contents
ビョーク初心者が選ぶ!おすすめPVベスト7
1.moon
アルバム「Biophilia[2011]」に収録された楽曲。
自然との調和を表現しているようだ。
ハープ?のような弦楽器の音色がとても心地よくて好き。
2.Mutual Core
こちらもmoonと同様のアルバム「Biophilia[2011]」に収録された楽曲。
自然現象なのか、見たくない醜い部分までも表現している。
激しい一面もある。が、とにかく映像が凄い!
この映像、どうやって作っているんだろう?
3.human behaviour
アルバム「デビュー(Debut)[1993]」の1曲目の楽曲。
これは民族音楽的なリズムに合わせて歌と物語が進行していくPVである。
今までと違って、ちょっと楽しい感じ。
繰り返されるリズムに飲み込まれていく。
4.venus as a boy
こちらもアルバム「デビュー(Debut)[1993]」の楽曲。
音楽は不思議な感じであるが、とにかくビョークが可愛い。
「こんな普通な女の子な一面もあるんだ」と思わせられる一曲。
5. it’s oh so quiet
アルバム「Post[1995]」に含まれる楽曲。
これはなんと珍しい!”普通の”と言ったらおかしいかもしれないが、一般的なメロディーを歌っている曲。
普通の曲を聴くと、ビョーク独特のハスキーボイスが際立って可愛い。
やっぱりこの人、歌は凄く上手いんだ。
6.bachelorette
アルバム「Homogenic[1997]」に収録されている楽曲。
これは音楽よりもPVのストーリー性に惹かれた。
栄光かと思った人生は一体何だったのか。
諸行無常のような世界を表した作品。
7.i miss you
これは「it’s oh so quie」と同じくアルバム「Post[1995]」に収録されている楽曲。
これも民族音楽のよう。
ただ、今回はアニメーションが使われている。
こんな表現もするのか!と、ビョークの表現の幅に驚かされる一曲。
まとめ
ビョークの楽曲は実に斬新で、刺激を与えてくれる。
そして、一般的なメロディーがあるポップスとは異なり、民族音楽のような自然とつながりを持つ”音”が表現されている。
アイスランドの革新的歌姫ビョーク。
これからの楽曲も楽しみである。
おまけ
ビョークがDJとして作ったセットリストが神がかっているそうです。
私はDJについてはよくわかりませんが、DJがわかる人のために、載せておきます!