類は友を呼ぶ。類とみなすものが変われば離れる。
意識が違う人とは一緒にいられなくなるらしい。そんなことを聞いたのが1ヶ月ほど前。
意識とか言うとよくわからんが、単純に言うと、類は友を呼ぶといったような話。
実際そうなった。
私自身が変わっていっているので、私が「類」と思う人たちが短期的に変わっているようだ。
だから周りにいる人達が変わってくる。
その時々で自分に必要な人と出会い、必要でなくなった時に別れが訪れる。
感情抜きに話をすると、そんなことなんだと思う。
7月まで一緒にいたのは今の環境でベストを尽くす会社の人たち。
11月まで一緒にいたのは今までの状況を壊そうと一歩踏み出そうとしている人たち。
12月は人生振り切れた異端児たち。
短期的に変わると実感する。
類は友を呼ぶって言葉って本当だなーって。
人付き合いが変わるっていうのはその時の自分の変化を確認する簡単な指標。
私は今、異端児的な人が好き。
おもしろいし興味深いから。
自覚はなかったけど、昔からそんな人に憧れていたから、
そんな風に生きていきたいと思っていたんだろう。
それに最近気がついた。
人と同じは嫌だなーって改めて思う。
私が振り切れていきたいから、きっとそんな人と繋がっていくのだろう。
ただ、私は自分の心からの欲求に従うことだけに注力する。
どんどんと変わっていく私と周りの状況がおもしろい。
超リアルRPGをプレイしている感じ。
次はどんな街で、どんな人と出会って、どんな敵が出てくるんだろう。
TVゲームより五感と心で体感できるこっちの方がだんぜんおもしろいよね。