一人で孤独を感じる時は、自分で孤独を求めている時
一人暮らしで、孤独を感じる時、
一人で寂しい、
なんで一人なんだろう、
ずっと孤独な毎日を送っていくのだろうか
って思うことありませんか?
なぜ、孤独になるのでしょうか。
それは、”自分で孤独の自分を求めているから”です。
「いや、誰も好きで孤独になったんじゃない」
って言うかもしれません。
でも、そう言うなら誰かに会いに行けばいい。
ではなぜそうしないのか。
それは、自分以外の他人と関わることによって、
「相手が自分に関わることによって嫌な気持ちになったら、自分が嫌だ」
「誘っても断られたら心底落ち込む」
「そもそも声を掛けようとしている相手が自分のことを嫌いだったらどうしよう」
「こんな時に誘ってくるなよって、空気読めないやつとか思われたら耐えられない」
とか、そんなまだ起きてもいない状況を想像してしまって、
自分が傷つくことを恐れて、それなら一人でいた方がまだマシだ。
そう感じて一人で孤独に過ごすことを自ら選んでいるんです。
だから、孤独の状況を創り出したのは自分自身。
自分が孤独を求めたからです。
じゃあ、どうすれば孤独から抜け出せるのか。
それは、自分が傷つくことを恐れず、自ら人と関わっていくこと。
傷ついてもいいんです。
人と関わろうとして傷つくのは一瞬、
人と関わるのを恐れて孤独な生活を選べば孤独は一生。
じゃあ、傷つく方がいいんじゃないでしょうか。
今日はこの辺で。
感想お待ちしています♪
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